2014年1月25日土曜日

「ダイナブック kira V634」の追記

「Dynabook kira V634」の感想の追記を改めてしてみます。
なぜかと言えば
「Dynabook kira V634」での検索が多いから。
どこまでもアクセス数にすり寄る訳です。

前回の自分の駄文を読んでみると、kiraというよりWin8.1の事をブーブー書いていたことを反省です。

私の使用状況について書くと
本来このPCの購入目的はホームページに管理です。

会社のホームページの更新頻度を上げて、もっとニーズ(アクセス数)に対応した体制にすることにしました。その為には、携帯性の高いWindowsPCが必需品というオレ理論で購入したというわけです。
今までは私はMacbookproをメインにしていました。これにホームページビルダーを入れればある程度問題解決だったんですが、現在販売されているホームページビルダーはマック用がない。
元々IBMの作っていたソフトだからかな?

ホームページの管理でkiraというのは本当はマッチングしておりません。しかもこれからたくさん動画を作ってアップする予定ですからなおのことです。
もっとも当社ホームページは最低限のシンプルな構造から最高の情報量を提供する(つまり単純なホームページだけど不動産情報はたくさんあるぜ)ことをモットーとしているので十分ではあるんですけどね。

ちょっとウダウダ書きましたが、つまり画像、動画編集には向いていません。
画面が小さいからいっぱいいっぱいになってしまいます。ジムニーに乗って高速道路でスピードでない事をぼやく様なことかもしれません。
物理的なモニターのデカさって必要最低限必要なわけです。

あとHDも先々心配です。
いや外付けを今月中に買いに行きます。その辺は全然だめです。定期的に削除する必要があると思います。

その分
携帯性は当然いいです。「割れ鍋に綴じ蓋」ですね。ここまで携帯性がいいと、どこでも持ち歩いて使いたくなります。
つまり、どんな場所でもホームページの更新ができている購入後の現状を考えると、まんざら失敗ではない訳で、全否定どころか目的達成できているわけです。

「更新頻度は上がるけどクオリティーが上がらない」そんな現実はこの辺からかもしれません。

今、ポータブルWi-Fiの購入を検討しています。これさえあれば更にどんな出先でも更新やメンテなどができます。
今まで携帯グッズの横綱だったiPadがその地位を脅かされています。ポータブルWi-Fiがあれば、いま購入検討をしているiPadminiもWi-Fiバージョンで十分かしら?なんて妄想も膨らむわけです。

kiraに話を戻します。
タッチパネルバージョンは買わなくって正解だと思っています。だって「触りたい」って今だ思わないもん。

電池の持ちについては、持ち運びしていますがそうそう出先で何時間も使わないのでさほどの必要性や過不足は感じていません。正直この部分は望みがないので感情もわきません。
電気といえばMacに比べACアダプターが残念です。なぜここをデザインする気がないのでしょうか?

前回も書きましたが、この差込口は心配です。

結論を書くと
「Macbookairをスタバで広げている輩」へフックをぶち噛ましたい諸君の代替機であることには間違いありません。
でも相手にダメージを与えることはできません。

アンドロイドタブレットを検討している人で、メールの件数が多い人や長文を打つ人はむしろこのkira+モバイルWi-Fiの方が割高でも長く使えると思います。

不向きな人は
画像、映像を扱う、エクセルをフルに扱う、キーをあまり打たない人、

個人的にはとても気に入っております。
今の時代、マックとWindowsの両刀についてはさほど違和感なく扱えるようになっているのかもしれません。
もし、Macbookairを買っていたら、ACアダプター以外は似た感想を書いていたように感じます。

メインのマシンとするのは力不足であり不向きであることは改めて書いておきます。


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