2016年9月26日月曜日

選択上手

レストランや食堂で「@@は美味しいけど##は美味しくない」
なんて言われると迷わず##を頼んでしまうのです。

先日、埼玉の某駅前の某中華食堂にて、地元に住む社員に
「この店はラーメン屋ですが、ラーメンはあまり美味しくありません。でもチャーハンや餃子、レバニラとかそれ以外はすごい美味しいです」
なんてちょっとソソる下情報を得て行ったわけですが

しっかりラーメン頼んでいる。
でも一応、情報もらっているので、半チャーハンのセット
結果は
当然と言うか、「だから言ったでしょう〜」の「チャーハン激ウマ、ラーメン・・・・・」

なんか気になっちゃうんですよね。


「いきなりステーキ」に行きました。最近立ち食いで良質ないい肉食わせてくれると評判のあそこです。
まあ、もう何度も行っているのですが、先日ランチで行った際に「ハンバーグ」が気になってしまいました。「ステーキ屋のハンバーグ」って考えると、なんか「いいひき肉」入っているんじゃあないのか?とか通は「あえてのハンバーグ」なんて不文律があるんじゃあないのかな?なんて期待してしまったわけです。

で、頂いたハンバーグ。

はっきり行って「ひき肉」を引きすぎてドロドロになっているハンバーグでした。私が勝手にイメージしたひき肉ゴロゴロの食べごたえ十分ハンバーグのソレではありませんでした。
本当に「勝手に」妄想して期待した私が間違っていた。ただソレだけです。

やっぱり「王道」を歩むべしってことかしらね。
個人的にはお店のメニューは少ないほうが好きです。お店を選んだ時点でかなりの「選択」を経て来ているわけなので、そこからさらなる選択は外れたときの言い訳と後悔の残尿感となるわけなのです。
気がつくと、私が愛する店は店内のメニューが少ないところが多いかもしれません。


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