2016年1月24日日曜日

読書報告04

映画の見方がわかる本

立ち読みで読み切れず、購入しました。
実はそんな立ち読みしていた本屋さんも既に無くなっております。
実は実は購入して5年は過ぎていると思います。
今回、改めて手にしたのは、この本に書かれている「ロッキー」について再読したからです。

いま公開してる「クリード」はロッキーのスピンアウトとして作られたお話なので、ぜひロッキーを見ておく必要はあるのですが、さらにはそのロッキーの解説まで勉強しないといけない気になりました。
正直、私は頭が悪いので、映画を見てもなかなかその奥の話や意味が理解できません。
まったく違った解釈をして分かったつもりになっていることがよくあります。
表層的にそれもいいという考え方もあるかもしれませんが、せっかく感動したならきちんと作った人の「意図」まで理解したいものです。

昨年の年末から映画は大作続きで、ぼんやり映画ファンとしてはやたら忙しかったのですが、個人的には007より、SWより「クリード」が一番良かったです。公開中に最低でもあと2回は見たいものです。





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