スターバックスの教え感動経験でお客様の心をギュッとつかむ!
私のスタバ経験
1:学生時代偶然日本1号店にオープン時に行ったことがある。
しかし、スゲー混んでいて、サービスもグズグズ、店内も汚れていて良いイメージがない。
正直しょうがないですよね。ある意味、運が悪い。
2:昔好きだった子がアルバイトで働いている姿をみた。OLで会社やめていないのに、仕事の後にやる事ってどういうこと?カネ目当てならもっと効率のいい仕事あるからそうじゃあない。なんかあるんだろうけど、その辺の話に興味はあったけど「昔好きだった」要素があったので話せなかった。
まあ、昔の話です。
3:某先輩の結婚式二次会のお土産でロゴ入りマグカップをもらったが、家族に「盗んできた」と思われ、捨てられた。
4:ドライブスルーを利用するとき、女性の声でオーダーを聞いてもらったはずなのに、車を進めて、窓をガラッと開け「@@@円になります」って男性が出てくると正直ムカつく。逆は気にならないけど。
5:子どもがぐずっているからキッズココア飲ませてトイレ行かせる事があります。
そういえばスタバってトイレがキャパの割に小さくない?清掃面でもちょっと不満が残る時があります。
6:PC広げて作業した経験はありません。
7:福袋の意味が分かりません。本音はみんな安く買いたいのかな。
8:よそブランドのタンブラーを出して入れてもらう勇気がありません。
絶対入れてくれるとは思いますけど。
若干ネガティブに書いていますが、基本自分の家でコーヒーを落として飲むのが好きなので割高なコーヒーをテイクアウトしているので分が悪いのです。
9:コンビニレジ横コーヒーより美味しいとは思います。
10:この本で書かれているような店員とのコミュニケーションは一度も経験がありません。
試験勉強だって行ったら「ファイト」って店員がカップに書いた→嬉しくってツイッターにアップ
なるほど、先ずなんか言わなくっちゃいけないのね。
11:よさげなソファーは大抵使用中。
回転寿司とは正反対の回転の悪さこそホスピタリティーだったりオモテナシの現れなのかもしれません。
12:そもそも紙コップが嫌い。
マグカップ出だされることはめったにないので、当たり感でますけどね。
読めば読むほど素晴らしい会社の素晴らしいポリシーであり、企業戦略だと思います。
「コーヒーを売っているのではなく人を喜ばせる仕事をしている」なるほど。
ディズニーランドのバイト育成研修に参加した時のことを思い出しました。アルバイトを企業の理念に陶酔するほど共有することで発展させていく米国エンターテイメント式ビジネスモデルなのかもしれません。
あとやっぱり「目標」の設定。これに尽きると思います。
これが日本人にはありそうでないんですよ。私自身、きちんとその辺認識するようになったのはつい最近ですからね。
実は最近、同じ米国系ファーストフードチェーンとしてマクドナルドの失敗本を読みました。次回にでもこれについて書いてみたいと思いますが、21世紀型の米国最先端ビジネスとの違いについてしみじみと感じました。
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