2016年1月8日金曜日

読書報告01

今年から読んだ本を紹介したいと思います。

「何になりたいかわからないけど就活をはじめるあなたへまず自己分析をやめるとうまくいく  辻井啓作」

(長いタイトルなのでどこで切ったらいいか分かりませんでした。)
41歳のぼんやりおっさんがこんな本を読むとは何か思い当たるフシがあるのか?いまさら就活?
さすがに電車の中で読むのがちょっと恥ずかしかった。

「コイツこんな顔して20歳!?」「いい歳超えてリベンジ?」なんて思われないか?

この本の著者は私が若いころやっていた格闘技の先輩です。今でも時々お会いして叱咤(ご指導)頂いている間柄です。最近は大学でキャリア支援の担当もされているそうで、その辺の指導をまとめた本です。

この本の読者ターゲットから完全に外れた私が読んでも面白く読める本でした。
採用する企業側の目線で見た場合も、学生たちの悩みなど彼ら側の舞台裏が分かるわけです。
確かに「学生」という時代はかつては自分たちも歩んできたはずなのですが、時代背景はやはり違います。記憶も曖昧です。ですから自分たちの事を照らし合わせるより、こうやって現状の現場の生の話はとても勉強になりました。

基本的には就活テクニック集なのかもしれません。
しかし、
そもそも働くって何?
何をしたいのかをどうやって見つける?
その辺を色々な角度から問いかけているようにも感じました。
私が20歳前後の頃、この本に出会っていたらちょっと人生違っていたのかもしれません。


ちょっと高いところからのいわゆる「上から目線」で書いてみましたが
実際の処、こっちだって「これから先20年何になりたいか」って話を明確に描けているでしょうか?そりゃあやりたいこと、やるべきこと、目標などその辺はありますが、ちょっと社会人になった頃の原点に返る気持ちになりました。

ぼんくら大学生におすすめなことはもちろんですが、ぼんくら中年おやじにも一読をおすすめします。


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