2015年11月10日火曜日

東京オリンピックで大藏運動場が

読売新聞の11月7日付けの記事

世田谷区の大藏運動場(砧公園隣接の運動場。旧厚生年金施設)
が米国選手団の五輪キャンプに決定したとのこと。

なるほど、競技施設だけでなくこのような形でも「参加」ってあるんですね。
確かにあそこなら
プール、ジム、体育館、トラック、テニスコート宿泊施設完璧にそろっていますよ。
ゴルフ練習場だけ余計かもしれませんけど、まあしょうがない。

記事によると
”過去の五輪の米国選手団は400~500人規模。キャンプ地は、今回の2施設以外にも置かれる可能性があるという。”

普段とても大きな施設として認識しておりますが、500人規模となると流石にキャパはオーバーしているかもしれません。
世田谷区は馬事公苑が競技場として決定しております。
残念なのが駒沢公園です。観客席が今のオリンピックのスペックに合っていない(客席数が足りない)らしいです。ならば、駒沢公園もキャンプ地として!?

でも、キャンプ地ではさほどの経済効果は生まないのかな?
いや、そんな目先の話だけでなく、地元世田谷区がオリンピックで盛り上がることが大切ですね。
今後もこのオリンピック関連のニュースには目が離せませんね。



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