2015年1月17日土曜日

ワカヌイで肉祭りに舌つづみ

小学校時代の旧友とプチプチクラス会(3人)を開催しました。
「肉が食べたい」
とのリクエストで探したお店が
ワカヌイ
東麻布の肉料理のお店ということで、グーグル先生からのご推薦!?
本当に単に食べログ見て飛び込んでみました。(予約しましたけど)





入店早々、目に飛び込んでくるのが、肉塊!
熟成させているんでしょうね。
日本は「燻製」はよくありますが、「熟成」ってあまり聞かないですよね。
気候的に難しいのかもしれません。ですから「熟成肉」に憧れておりました。
ああ〜ラブリー

さらにはラムチョップについても食べログの先生方絶賛の様です。

店内はシンプルでシックな間接照明と我々男三人ではいい雰囲気すぎてちょっと照れくさい!?
とビビりましたが、満席時に居たお客様のほとんどは3人以上の何かの集まりのようで賑やかで楽しそうな会合のようでありました。もちろん「超口説きモード」テーブルもありましたけどね。

さてさて
ラムチョップ
なるほど
評判通り、臭いの癖もなく、食べた肉が即自分の血となり肉となるような気にすらさせてくれます。
って表現方法としておかしいと思いますが、この辺は「モンゴル相撲の選手はラム食って強くなる」というぼんやり情報から「ラム→強くなる肉」と刷り込まれているのでこう思っちゃんです。
しかし、本当にこれほどまで柔らかいラムチョップを頂いたのははじめてです。

そして真打ち登場
オーシャンビーフ・リブアイカット!(ミデアムレア)
「熟成肉」の凄みというか旨味なんでしょう。この迫力、この食べごたえ!

すいません。本当に食通ではなく、単なるミーハーの食いしん坊レベルなのでこの程度しか文章が書けませんが、本当に美味しゅうございました。

焼き肉とはまたちがう「肉」の本質を堪能することができた一時を過ごすことができました。

霜降りの和牛より私はこの路線のお肉が好みの様です。

お勧めです。