2014年10月20日月曜日

オレ流、ゴルフクラブのグリップ交換その2

グリップ交換をした話


見ての通り、私は


このゴルフプライドのマルチコンパウンドの白を使っています。
注意すべき点は、公式的には47g(ライン無し)なのですが結構ばらつきがあり、±2gぐらい開きがあります。たぶん生産工場の標準偏差をその程度にしていると予想されます。
軽い分には鉛を入れることも可能ですが、減らす場合、削ればいいのですが、実際には何処をどうすればいいのかわかりません。

もっとも最大で4gの違いは、ぼんやりゴルファーの私でもさすがに辛いですが、そこまで違うことはそうめったにない。あとは信じるだけ・・・・・

グリップを替えるときは銘柄重さを揃えて13本(パターを除く)総取り替えしなさい
と厳しい某氏はおっしゃるのですが、
私はグリップが高い、総取り替えは出費がデカイ、なにより一度にやるのは面倒
などなど理由から
一応重さを合わせた上でのそこそここまめな交換としているのです。そのため銘柄も全く同じものにしています。
あと
この同じメーカーの「ツアーベルベット」一番有名で、一番安いやつなんですが
以前はコレを使っていました。20本まとめ買いとかでね。
ケチな私がコレを選ばないはずがない。
でも止めました。
理由は
減りやすすぎ(まめな交換やってられません)、重さ違いすぎ
耐久性に関しては、私が強く握りすぎという部分もあるのでしょうがないのですが、ばらつきに関しては、どうやら生産工場が↑リンクは米国をうたっていますが、各所あり重さに関しても酷いものは5g違うモノを実際に見てしまいました。って事は最大で10g違う可能性があるのか?真相はわかりませんが、生産国、生産工場が違えばしょうがないのか?
もちろんマルチコンパウンドでも、同程度のバラつきがあるのかもしれません。
でも、店頭で1本だけ購入するときに、とりあえず「重さ計ってみて」とレジ横でいうぐらいなら出来ます。ちなみにマルチコンパウンドで±2gを越えた経験はまだありません。
その辺見越した販売店もあるようですね。

いま頭から読み返してみたのですが、あまり「グリップ交換」の参考にはならないかもしれません。しかし、道具イジリ感を感じられるし、私のような不器用でも、慣れればなんとかなります。なにより安いのでお勧めです。

ちなみにパターのグリップ交換はやらないことにしています。
あれは向きの調整がどうやっても(自分が)信じられないのです。他人(プロ)にまかせておくほうが懸命というのが私のなかの結論になっています。

おすすめ道具


とりあえず、はじめはコレ。
付属しているこのカッターが普通のナイフより使えます。
でも
スプレーは多分「クレ556」で代用出来ると思います。
両面テープも100円ショップのモノで代用出来ます。

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