2014年10月14日火曜日

ハングリータイガーで「肉」を舌鼓

第三京浜で横浜に向かう途中、オレンジ色の看板を目にする都度
行ってみたいと思っていました。
この看板

ハングリータイガー保土ヶ谷本店に週末行ってきました。
ハングリータイガーには他の店舗で何度か行ったことはありますが、やっぱり「本店」を制しないことには行ったとは言えない!?
そんなストイックな話ではないのですが、
高速から見えるあそこってどう行くのか?何が違うのか?本店って何か違うのか?
そんなこんな小さな興味が重なっていたのは事実です。

場所は

今の時代、ナビがあるので簡単につくことが出来ました。
しかし、私が免許取りたての学生の頃は高速から見えるのにどうやっていいのかわからず謎でした。見えるけど遠い場所ですね。へんにウロウロ迷ったら彼女にかっこわるいって思われちゃうもんね。まあ、そんな学生時代ではなかっだですけど

お店は改装中らしく、足場を組んである状態でした。
私の情報では「待ち時間に休憩エリアがあって遊べる」という確認したい情報があったのですが、クローズされていました。写真右の黄色黒のロープの先にその施設があったようです。

休日の昼に行ったのですが、偶然タイミングよく即着席することが出来ました。

店内中央ではガラス張りのブースでシェフがガツガツと肉を焼いております。
ああラブリー

店の床がツルツルになっているので店員から注意をうけました。
なるほど。
さてさて
私はダブルのハンバーグ、妻がチューズバーガー、子供たちはキッズハンバーグ


子供メニューは結構しっかりしていてびっくりでした。鉄板も選べたのですが、面倒なので焼いてきて皿で出してもらいました。

本来はこの鉄板の皿で最終の焼きを客の前でやるのがこの店の流儀なのですが、↑「面倒」って親ならご理解いただけると思うのですが・・・・・

長女は食が細いのですが、今回ペロリと食べきってしまいました。小学校3年生にもなると美味しいものは分かるみたいです。

私のハンバーグは写真を見ると塊が4個あります。これは2個をその場で店員さんが割って中のまだ赤い部分を鉄板に押し付けて焼いた結果です。写真右側が白いのはピンぼけではなく湯気です。この肉汁の湯気に包まれる幸福感!

味については、多分もっとちゃんとした方々のコメントがネットにはいくらでも有ると思うので私はとにかく幸せなな時間を過ごせた事を書いておきます。

個人的にはセットでパンと飲み物のレギュラーセットを頼みましたが、単品で肉だけの余韻に浸って帰りたかったとすら思いました。

千歳烏山からは車で
環状八号線→第三京浜→保土ヶ谷→横浜新道→藤塚IC→
休日で50分程度(途中環八で渋滞)でした。









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