2014年7月1日火曜日

人形町遠征で老舗の味を舌鼓

千歳烏山駅周辺にいるので山手線の内側に行く用があると、ちょっとテンション上がりますね。

行った先は人形町。
って人形町は東京駅の東側だから山手線の外側なんですが、千歳烏山から見れば都心部はみな同じに見えてしまう訳で、不動産業者としては×ですね。

さてさて
用も早々に済ませ、ランチにここに行きました。


同伴した方に「肉がいいですか?魚がいいですか?」なんてよくある振りをされて
「魚」と答えた結果のお店です。

さて??
正直西京漬けっておいしい店はおいしいけど不味い店はまずい(なんか日本語が変ですけど)
ちょっと心配でしたが

そこは伝統のお店、世田谷の端から着たぼんやり男の心配なんてどこ吹く風です。
スゲー美味かった。
基本的に私は日本酒が飲めないので、「粕」が強すぎるとそれだけで「もういい」感が胃から出てくるのですが、その拒否反応が出ない程度の風味の按配が最高においしかったです。

しいて言うなら
もっと食いたい。
ご飯の御代りではなく、銀鱈をもっと食いたい。銀鱈がもっとあったらさらに米も食いたい!

「しいて」ではなく、たんなる大食いの馬脚が出てしまいましたね。

店舗下はお土産店舗になっていたのですが、ここで勢い良く買って帰ったら、今晩も西京漬けになると思って買いませんでした。しかし、考えてみたら日持ちするからそういう事態にはならないですね。ちょっと失敗です。

まあとにかく都で魚を食べたくなったらココで行くのがおれルールとします。
お勧めです。


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