2014年6月25日水曜日

ひょうが降った

ニュースでは三鷹調布方面で6/24の夕方にひょうが降ったと
報道されていましたが、
千歳烏山でもガッツリ降りました
はじめのうちはこうやって手にとって遊んでいたのですが
その勢いはかつて見たことのないレベル
積もって旧甲州街道は真っ白に!
ありえないよ〜ー〜〜


とかなんとか
言いながらも、非日常にちょっときゃっきゃっのウキウキ気分
とかなんとか言ってられたのも、この写真を撮っている頃まで

枝豆の苗全滅

花もオクラの苗もご覧の通り。

ひょうに花が埋まってしまいました。

異常気象を云々言うのは嫌いです。
何十年に一度にこういう事があるんだと思います。

しかしびっくりしました。








2014年6月23日月曜日

おーブリエッタ!

我が家の自称庭(ほぼ通路)のブリエッタが元気いっぱい咲いております。
実はこのブリエッタには紆余曲折というほどではないですが、色々ありました。

妻が買ってきてまあ、普通に冬になったので終わったはずだったのですが

なんと翌年春、インターロッキングの目地から芽が出てきました。

その芽を試しに鉢に植えた処(移植)
その移植した芽がこの様に咲いているのです。
恐るべし生命力と繁殖力。
この「移植」って、単に根ごと抜いて土を入れた鉢にぶっこんだだけです。

なんと
今年もまた目地から芽が出て花が咲きました。
今年は、目地そのまま状態と移植の両方だてにしました。

このままいくと、我が家はブリエッタランドになってしまうのか?
楽しみです。
ウィキペディアでしらべてみると
やっぱり「成長力」に優れているとの事。別に育てている人の園芸力?というわけではなさそうです。




2014年6月19日木曜日

神宮前を駆け抜けるオレ

日頃、自宅スタートの自宅ゴールのジョギングをしているわけですが
やっぱり飽きる。
東西南北コースを色々替えてはみるのですが、やっぱりちょっと面白味、新鮮味がなくなる。
その辺からモチベーションっていうのが落ちていくわけです。

ジムでチェックアウトしていたら、ロッカーキーを預け外出する人がいたので

って思ったら、ジョギングしに出て行っていいとの事。
これだぜ!
このシステム使えば、ジム周辺も自宅の様に周辺を走れるわけです。
トレッドミル(ベルトコンベア)を走ることに比べれば、よっぽど気もちいわけです。

更に言えば朝(AM5時)なので、日頃交通渋滞が日常となっているあの場所この場所も
さわやかに駆け抜けて行けるわけです。

表参道も車一台ありません
先日オープンしたアップルストアももちろんまだしまっています。

青山墓地へ行く道は朝日を浴びた雲が幻想的
このトンネルをさわやかに走り抜けるって、日頃自動車で通るだけの風景だったので新鮮です。
ナショナルギャラリーはやっぱり存在感ありますね。
本田技研本社から
国立競技場(跡?)

そして
東京体育館をぐるっと回って、
原宿のジムに戻りました。

こうやって地図を見ると、青山墓地行く代わりに
赤坂御所や迎賓館を回ってもよかったかと思います。
あと、皇居まで足を伸ばしてもいいのですが、ちょっと走り過ぎになるかな?
まあこの周辺なら地下鉄で帰るという手もあるんですけどね。

しばらくこの遊びは続くと思います。


2014年6月17日火曜日

NHKの見学に行ったよ

渋谷のNHKに見学に行きました。

NHKスタジオパーク

我が家の子供はNHKが育ての親
とは言い過ぎですが、結構、日本の平均的家庭以上にお世話になっています。

渋谷のNHKは
千歳烏山駅から渋谷駅は明大前駅経由で約20分、駅からは徒歩15分といったところだと思います。

料金は大人200円
子供無料

入ると先ず岡本太郎の壁画がドーンとお出迎え
太郎ファンとしては早々にあがる箇所なんですけど、
NHKとしてはこの壁画の向いにある

スーパーハイビジョン8K(ホームページより)
こちらの方がウリのようです。
確かに凄い迫力の映像です。
しかし、あまりに凄すぎて現実的に感じない。子供の頃、見学に来た時ハイビジョンの試験放送にびっくりした記憶があります。だからこの8Kも連れてきた子供が大人になる事には~~
なんて思ったのですが、とっくにスルーして次のフロアに行っていました。

次のフロアでは
人気番組のクイズや「ためしてガッテン」などで使ったセットや小道具を使っての展示がしてありました。
しかし、我が子は教育番組(Eテレ)以外のNHKはイマイチぴんと来ない様であまり食いつきは良くない様でした。
幼稚園年長にはまだちょっと早すぎたのかな~なんて心配になったのですが

このクロマキを使ったニューススタジオの体験。これは結構面白がっていたと思います。

これは、自然観察のカメラ撮影を体験するセット。
どうやって昆虫にカメラをクローズアップさせるか?ということを体験できます。
もちろん昆虫は模型ですが、やっと興味が湧いてきたようです。

これは教育番組のキャラクターのゲーム
本当はこの前に、「おかあさんといっしょ」のスタジオ撮影を上からガラス越しに覗く事が出来るところがありました。
しかし、ここは勿論カメラ撮影禁止でした。
時間がちょうど撮影の時間だったので、実際にあの「おにいさん」「おねえさん」たちが子供たちと歌っている様子を見ることができました。

他にも色々、お子様引きつけアトラクションは色々充実しております。
もちろん他にも、大人向け?として

 
大河ドラマのセットやその説明のブースもありました。
またもや子供の興味が離れていく。その様が本当にわかりやすい・・・・・・
もっとも私も見ていないのでもともと興味が薄いので、適当に「撮影セット」の説明をして退散。

そしてやっぱり気になるのがショップ
ガッツリオリジナルグッズ満載です。
NHKってこんなに物販に気合入っているんだっけ?長居すると、物欲が出てくる危険性があるのでここは大人が率先してスルー

約1時間、親子合わせて200円で楽しめる場所としては良いと思います。
電車乗って、ちょっと足を伸ばす場所としてはもう一か所、なにかの用を付けておく方がいいのかもしれません







2014年6月16日月曜日

朝の明治神宮に行ったよ

ジムでロッカーキーをフロントに預ければ外出もいいというシステムを入会6年目にして今更知りました。
最近の週末の朝トレの有酸素運動はこのシステムを利用しております。

おかげで、都心部をいろいろジョギングしています。
話題のあの場所この場所を走り回るわけです。
その辺の紹介も追ってしますが、先日ちょっと趣をかえて明治神宮に行きました。


原宿のジムに行くのは週末の早朝5時頃です。
そんな時間ですが、HPを見ると開場しているとの事。
初夏の早朝、明治神宮をジョギングするなんてかっこいいぜ!
って企んだのですが、

事前に調べておいてよかった
とりあえず、この日はジョギングではなく、「ウォーキング」としました

境内に入って驚いたのは人が多いという事。
朝5時ですが、視界に7~8人は必ずいます。
原宿駅より多いかもしれません。
警備や作業をされている方も沢山居ました。多分、ジョギングしたら怒られると思います。

同時間牛丼屋さんは一人かもしれませんけどね。




東京の都心部にこれほど深い森が存在していることに驚くは勿論です。
でも、正直言うと伊勢神宮に比べれば木の太さはかわいいかもしれません。
東京の都市計画の勉強をすると必ずこの計画的に作られた森の話になります。
つまりは明治時代からの人工森な訳です。

個人的には最近耳にする「パワースポット」という言い方も好きではありません。
なんか小ばかにされているように感じてしまいまうのです。
信仰の場所ですからパワーがあって当然だとは思います。
そういう話とは別に、自然豊かな森の空間に瞬間的に入ることのできる貴重な施設だとも思います。
まあ、ウダウダいろいろ考えながらも、朝靄の森の中を歩く気持ちよさは代えがたい喜びを感じます。東京の、いや日本の貴重な資産であることに間違いありません。


ワインの寄贈をこのような形で出されるとびっくりです。
この辺が、普通の普通の由緒ある神社とは違う「ハイカラ」感を感じてしまうのは私だけでしょうか?

当然
日本酒もあります。


正直知りませんでした。
勉強になります。



20年ほど前に人ごみの中、初もうでに来たことはありました。
それ以来の参拝でしたが、とてもいい経験になりました。
東京に住んでいるとなかなか行けそうでいかない場所っていろいろあると思います。
今後も「あえて@@に行く」としていろいろ足を運んで見たいと思います。




2014年6月13日金曜日

2020年問題

「親が託児所に子供を預けて何かをする」

この託児所を利用することに私の親世代は凄い抵抗を感じるようです。
しかし、欧米ではかなり普及というか普通な話です。

専業主婦の減少、女性の社会進出、男性の育児参加
まあいろいろ世の中変わりつつあるわけです。

世代的スパンを持ち出さなくても、5年程度でもかなりその環境の変化は感じます。
3年生の長女が乳児だった頃と三番目の2歳の長男の環境を比べても全然違います。

長女が生まれて、「夫婦でゴルフ」なんてもう当分はダメだね
なんて妻と話していたのですが
この鴻巣カントリークラブでは託児所サービスがあるそうです。

(HPより)
なるほど、
我が家も長女がまだ小さく、一人だけだったらこんなサービスにチャレンジしてもいいかもしれません。
個人的現実としては3人もいるし、長女はデカすぎるので無理ですね。

ゴルフ業界には2020年問題というのがあるそうです。
オリンピックとは関係ありません。団塊世代がこのころになると70歳を超える。
70歳というのはゴルフをやらなくなる頃だそうです。
競技人口のボリュームゾーンが一気にいなくなるというわけです。
その為に、女性や若年層に普及を務めているんだけど道は険しいという事の様です。

この託児所もそんな問題への対策の一つなのでしょうね。

レジャー等で利用する託児所、日常の仕事で利用する託児所
色々あるとおもいます。
この辺の社会的なインフラ整備が出生率や社会全体の活力の源だと私は思います。
地味ですけどね。

実際にはこの辺って票にならないから後回しなんですよね。
おっと、今回は真面目な事ばかり書いてしまいました。

2014年6月11日水曜日

千歳烏山・給田周辺おすすめジョギングコース

春先のいい季節の頃から
朝のジョギングを続けております。
「続けて」なんて書くほどやっているわけではありませんが、ある程度習慣になりつつあります。

梅雨に入って雨が降るとあっさり断念するのですが、雨が降っていないと逆に走らないともったいないと思うようになりました。
決まった同じコースを走るより未知の場所をウロウロ走る方が好きです。
とはいえある程度似たような箇所を目安にコースを作っています。
その中で、お勧めのコースは
仙川の川沿いの歩道です。
お勧めする理由は
1:自動車が来ない
2:自然豊か
3:信号が(ほぼ)ない

×ポイントとしては、
1:夜は流石にちょっと怖い
2:虫が多い

×は○の裏返しなのでしょうがないのかもしれません。
 
この写真は、成城学園横です。
桜の木のトンネルになっています。
春のシーズンは見事です。
桜だけで言えば、祖師谷公園→成城→東宝撮影所までの桜の本数は凄いです。


今回は、この東宝撮影所のゴジラ壁画を目標に走りました。
参照
個人的には
桜より、ゴジラの方が盛り上がっているわけです。

すごい迫力でした。
お勧めです。

給田の宮前橋から成城学園周辺までで約3kmです。
GPSがなくてもある程度の距離が測定できるという意味でもこのコースはお勧めです。



2014年6月10日火曜日

すごい最中を頂いた

こんな漫画風な箱を頂きました。
「都電もなか」だそうです。

「宍戸さんは電車好きだから〜」との事。
ごもっともでございます。
しかし世田谷の路面電車といえば世田谷線なので、正直都電は網羅できていません。
とはいえ
箱を開けると
 
こんな電車型の小分けの箱が入っているわけです。
興奮しないわけがないのです
この電車型の箱を開けると、
芸が細かい。この電車型最中!
素晴らしい。
肝心のお味は
普通に美味しゅうございました。
我が家の京王ボーイ(小)は
連結させて遊んでいました。
プラレール状態です。
「まあ、なるほどそうやってあそぶわなー」なんてのどかにぼんやり見ていたのですが
実はこの写真、中に最中がまだ入っている状態でした。
お陰で、せっかくの電車型最中はバリバリボロボロ
惜しんでチビチビ食べていた私が悪いんです。
この辺が大人の愛好家と、子供の愛好家の違いなのでしょうか?

都電もなかお勧めです