2014年3月12日水曜日

FujifilmXP200の感想

一ヶ月ほどFujifilmXP200を使った感想を書いてみます。

買うまでと直後のレポ

さてさて1か月ぼんやり男が使った感想は

1:画質等について
正直専門家ではないのでわかりません。
特徴は特にないような気がします。一般的に可もなく不可もなく。
スキーに行った時、「スキーモード」で撮影しました。

2:防水機能
水の中で使ってはいませんが、スキーに行った時、雪を気にせず普通に使えたというのは
画期的に感じました。
環境を気にせず精密機器を使えるというのは斬新にすら感じます。

3:防振性能
一度1mほどの高さから床(フローリング)に落としました。目立った傷すら付いていません。もちろんデータなども問題ありませんでした。
私向けの機械であることをしみじみ実感しました。

4:Wi-Fi機能
これがどうも理解出来ていません。
Wi-Fiルーターの電波に乗っかってPCやタブレットとつながるのではなく、これ自体がWi-Fiの電波を発信してつながるのかな?と思いきや、登録しているルーターが必要だったりとイマイチ掴みきれていません。私のマニュアル読解力の問題なのですが、使いこなせていません。カメラからiPadに電波でデータを送る必要性はあまりないので、自宅で自宅のWi-Fi環境下でカメラ→PCへ一括送信はできています。
外出時、Pocket WiFiの環境下でやるとか、一枚づつ送るとか、その辺はまだ分かっていません。
もっとも、SDカード抜いてPCに挿せば事が済むので旅行前とか、事がない限り、この辺は勉強しないかもしれません。

5:ハイスピード動画
動画を撮影してみたところ、音声は入っていないし動きはおかしい。なんじゃこれ!
って思ったら、ハイスピード動画(スローモーション)でした。
ゴルフの撮影とかつかえるじゃん!カシオの専門機みたいなプレーンの線は書けませんが十分です。こんな機能も今となっては普通なんですかね?

<追記>

ゴルフ練習場でスイングをハイスピードで撮影してきました。
かなり薄暗く省エネナイター状態になっています。実際は普通に明るいです。
偶然オレンジのジャンパーを着ていたのでわかりやすいですが、服装次第では分かりにくいかもしれません。
ピントもなんか外れているように感じます。もう少しいじってコツをつかめばもう少し改善できるようにも感じます。



6:自分撮りは
元QV10ユーザーとしては、って何時の時代ですかね。
まあ、ちょっと慣れました。とりあえず、レンズに向かって自分の目を合わせていいようです。

7:動画ボタン
どうも動画をスタートさせるときオレンジボタンを押すのですが、切るときについつい上の電源ボタンを押してしまいます。なぜかわかりませんが、やってしまうのです。
一応記録は残っているのですが、当然ですが再度立ち上げるのは面倒です。この辺の似たボタンが近くにあるのが悪いとしておきます。

8:データについて
メガピクセルになる前までデジカメで色々遊んでいた時期が長いので、
とりあえず、撮影モードは画像サイズをデカく設定していたのですが、
今のコンデジは普通に十分綺麗なので、LサイズにしておくとPCで広げた時結局わざわざサイズを小さくする必要があります。この作業がけっこう面倒。
いまとりあえずSサイズにしています。メモリも16Gとたっぷりあるのですが、加工の面倒からそうしています

9:ズーム
あまり使っていません。大きく写したいときは歩いて寄っちゃいます。むしろ広角がほしいです。

10:動画
なんかYouTubeを見ていると画質が荒い。よく見るとコレは設定が逆にHDになっていませんでした。当然私が撮影する動画は芸術作品ではありませんが、物件の動画はやはりある程度きれいな方がいいですよね。反省です。

11:連写
コレは使っていません。よくわかっていません。まあデジタルだから無駄に撮影しても不要なのは捨てるだけですけどね。なんかわけわかっていません。

1ヶ月程度でこの程度の理解しかできていないのに、レビューを書くっていうのも恐れ多い話なのですが、一般的なぼんやりユーザーはメーカーが色々機能を詰め込んでもこの程度にしか使いこなせていないという現実なのかもしれません。
特にWi-Fiに関しては誤解している自信があります。
自分で書いてもおかしいのですが、この辺は理解の都度、このページに追記していくと思います。







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